旭区書道家協会とは?
書道を通じて旭区の地域文化、書道文化の輪を広げて行きたいとの目標があります。旭区内の書人が中心になり31年前に協会を立ち上げました。日本独自の筆で書を書く、墨の文化を地域になかに育て残してゆくこと、会員相互の親睦を深め書技の向上を向上を目的としています。
3月旭区文化振興会総会はコロナの影響で書面での決議となりました
6月区広報で書道展の公募を行いました
8月7日に公募作品を集めました。
8月11日に公募作品の審査を実施しました。業者に表具の依頼をしました。
8月30日に会場のサンハートの打ち合わせを行いました。
9月30日展覧会作品を搬入、業者と一緒に展示をしました。
10月1日から10月4日まで展覧会を実施しました。
最終日に撤去、搬出を行いました。
子ども展の参加賞、作品を各教室に届けました。
事業完了報告書、事業終了報告、会計報告を作成し関係機関に提出しました。
二俣川駅構内新しくなった展示スペースに会員の作品を展示しました。
恒例の特別展示は頼山陽の墨跡です。ガラス越しでなく真筆をまじかに見ることが出来ました。
区内在住、在勤、在学の方々が出品しました。)公募作品は111点でした。(子ども展の出品も含みます)
2022年9月30日から10月3日までサンハートギャラリーで実施予定です。
表具の都合がありますので8月8日の締め切り日を厳守して出品してください。詳細は7月号の旭区広報をご覧ください。
出品規定、案内は6月以降に区役所、図書館、地域ケアプラザに置いてありますので参考になさってください。
公募要項のお渡し日から締め切りまで日数があまりありません。今から作品の構想を練って作品作りを始めてください。
公募規定 作品種類 漢字,仮名、近代詩文,刻字(一人1点)
体裁 未表装作品
寸法 半切または半切1/2または 1/3(縦横自由)
資格 旭区在住、在学、在勤の書人
出品鑑別料 5500円
昨年30回展では出品者、来場者に旭区民音頭の一文字を書いてもらい集字旭区民音頭を書き上げました。会場に展示しましたが、もったいないので12月20日から27日まで区役所ロビーに展示しました。今年も「たのしいで書、かいてみま書」と気楽に筆を楽しむ作品を12月19日から26日まで区役所ロビーに展示する予定です。
高橋静豪会長が外務大臣表彰を受けました。コロナ禍で授賞式はありませんでしたが、賞状と記念品が外務省から送られてきました。書道での国際交流に尽力した方に贈られる賞です。
副会長の金子薫静が第50回国際現代書道展で中華人民共和国駐札幌総領事館賞を受賞しました。国際書道展の審査会員に推挙されました。
2019年1月19日札幌グランドホテルでの授賞式の様子です。
令和元年9月27日(金)~9月30日(月)
サンハートアートギャラリーで実施しました。
旭区誕生50周年記念として 来場の方々にブックマーカー(会員の手作り)を進呈しました。
ミーティングルームで9月29日(日)午後1時から3時まで 席上揮毫、ワークショップを実施しました。
東京2020オリンピック・パラリンピック記念書道展が開催される予定でした。コロナウィルスによる自粛期間のため4月25日~5月10日まで国立新美術館の展覧会は延期になりました。6月11日から6月21日に変更になりました。最初の予定の日本の書道家200人に会長が選ばれ図録ができていました。半ば幻の書展ですが、、、。
伝統文化の書を次の世代に伝えていくため、活動しています。筆、墨というとなかなかハードルが高いという方たちのためには「まず見た目きれいな字」書く方法をお伝えします。やわらかめの鉛筆、ボールペンで文字を書くことから筆ペンに挑戦の講座に講師派遣しております。もちろん書道教室のご案内もしております。
新型コロナウィルスの流行で各種展覧会、イベントが中止、延期になっていましたが、やっと平常の生活を取り戻しつつあります。ワクチンの接種もすすみ、PUR、抗原検査の普及して安全な方向が少しづつ見えてきました。マスク、手洗い、換気、検温,消毒と対策を十分にして安全な展覧会を実施いたします。
筆で文字を書くとき必要な道具を文物四宝といいます。今年は文物四宝です。筆,墨、硯、紙ですがその周辺を飾るものがあります。
紙鎮、墨屏、腕枕、水滴などです。今回は硯に水を入れるための水滴を中心に展示します。博物館でもこれだけまとまって展示される
のはあまりないと思います。会場にお越しになって是非本物をご覧になってください。
連絡先 kousei_8751@yahoo.co.jp 旭区書道家協会事務局
又は 横浜市旭区西川島町52-1 高橋静豪
連絡事項がありましたら下記のフォームに記入して送信願います。
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